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ついにx86 CPUも4GHz超えの製品が出た!
HPのHPC向け新製品の発表会があるということなので、参加してきました。

HPC(High Performance Computing)というと、製造業でのCADやシミュレーション、学門分野でのさまざまな応用といった使われ方が浮かびます。これに加えて金融業界も、HPCの需要が強い分野です。金融業界ではオプションの計算といった使い方に加えて、超高速かつ低遅延のデータ処理システムへの需要があります。これはいわゆるプログラムを活用したトレード、「アルゴリズム・トレード」(アルゴトレードって省略形が使われてるみたい。イカスw)ってやつですね。アルゴトレードは、市場へのインパクトを考慮して取り引きのロットは小さくするそうですが、その代わり取り引きの回数は凄まじく多くなります。そのことから、高頻度取引(HFT:High Frequency Trade)という言葉も使われています。現時点で、東証の取り引き額の30%程度はこのHFTによるものだとか。そして5年後には、その割合が50%に達するという予想もあるみたい。

アルゴトレードによる大量の注文に対応するため、東証は2010年1月からアローヘッドという新しい売買システムを導入しました。導入直後は、あまりの約定の速さに、デイトレーダーが仕掛けた見せ玉まで約定してしまい、デイトレーダーは絶滅するみたいな話もありました。もちろん、絶滅してませんけどねw

このアローヘッドのレイテンシーは、数ミリ秒のオーダーらしいです。これだけ聞くとすげー速い気がしますが、他の国で計画されている売買システムのなかには、レイテンシーが数百マイクロ秒オーダーのものもあるとか。

そんなミリ秒オーダーのレイテンシーを気にしたって、結局証券会社と東証の間はWAN回線なんだから意味ねえんじゃね? とも思ったのですが、現在HFTを行なっているような証券会社は、東証内にコロケーションサイトを持っているのだそうです。まじかw 東証ってばいつの間にデータセンター屋さんみたいな商売やってたんですねw

前置きがさんざん長くなりましたが、HPが今回発表したのは、アルゴトレードを支える超高速・低遅延のサーバーでした。既存の ProLiant DL380 G7Xeon X5698を搭載したものです。Xeon X5698はWestmere-EP(コードネーム)世代のものですが、デュアルコアながら4.4GHzという超高速の製品です。これまでカタログに載っていた最高速製品のXeon X5687との比較は、次の通り。


 Xeon X5698Xeon X5687
クロック4.4GHz3.6GHz
コア数24
L3キャッシュ12MB12MB
TDP130W130W
Turbo Boost TechnologyNOYES(3.73GHz)
HyperThreading TechnologyYESYES



Westmere-EPは6コアですが、そのうち4つを使わずにデュアルコアにした贅沢品w さすがに選別品なのでしょうね。Turbo Boostもなしで、負荷がかかれば即4.4GHzに。むしろ、常に超Turbo Boost状態ってことでしょうかw

金融システムのデータフィードに関する標準的なベンチマーク(STAC M1)で比較すると、Xeon X5698はXeon X5687よりも22%高速だそうです。ミリ秒オーダーの時間を削り取る世界で、22%の差はでかいっすよ。

ProLiant DL380 G7にXeon X5687を搭載した機種は、構成にもよりますが概ね100万円くらいからになります。一方Xeon X5698搭載モデルは、4,617,900円から。

高えー ( ∀ )   ゜ ゜

確かにXeon X5698搭載モデルは高価に見えます。しかし、アルゴトレード用の低遅延のシステムの世界では、より高価なFPGAを用いた製品などもあります。この手の製品は、高価な上にソフトウェアも専用のものが必要になります。それと比べれば、普通のx86システムと同じソフトウェアが利用できるXeon X5698搭載機は、非常にリーズナブルなソリューションというわけですねw 金で時間を買う世界ってやつですw

これまで、何十時間もかかっていた計算を数分に短縮するのもHPCなら、ミリ秒オーダーの時間を削っていくのもHPCということですね。



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Drobo関連情報アップデートw
俺の大好きなDrobo(ドロボw)ですが、12個のドライブを搭載できるビジネス用のモデル Drobo B1200i のスペックがいろいろと発表になりました。Drobo B1200iは、iSCSI SAN対応のビジネス用モデルです。電源ユニットが2台、冷却ファンは8台搭載されているうえに、いずれもホットスワップOK、さらにコントローラーも二重化できる(オプション)とか。他にもVMware readyを謳ってたり、本気でビジネス用途狙ってる感がありますね。Drobo B1200iは、他のDrobo製品同様のデータ保護に加えて、データの階層化も自動的にやってくれるみたい。SSDとHDDを自動で判別して、アクセス頻度の高いデータをSSDに置くといった配置調整が行なわれるわけですね。どの程度適切に配置調整が行なわれるのかは興味深いですが、なるべく自動化するってのは、IT機器として正しい進化の方向性だと思いますですよ。

国内での価格はよく分かんなかったけど、アメリカでは大雑把に10,000ドルくらい? てことは、日本国内でも120~130万円くらいになるのかな。これはかなりお得な価格設定かも。

といったことを調べていたついでに、他にもDrobo関連で新たな事実w が。1つは、2TiBを超える容量のHDDへの対応について。現状、Drobo SG以外の機種はすべて2TiB超のHDDに対応 しているのだそうです。何だとうw 知らなかったよ。うちのDrobo FSも対応してるのかあ。試すべきかなあw ( ´∀`)

そしてもう1つ、これまでDroboの開発元であるData Roboticsは、今年の7月に社名もDroboに変更していたそうです。まあこれは正しい措置ですねーw


【関連記事】
ディーロボ改めドロボw Droboの読み方がw
DroboFS買った!



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NVIDIA CUDAサマーキャンプを見てきた
今、プログラミング方面でホットかつクール(どっちだよ!)なトピックといえば、やはり並列プログラミングですね! そしてそれを最も簡単に体験できるのが、GPGPU(General-Purpose computing on GPU)です。現状dGPUを作っている会社は、事実上、緑と赤の2社しかありませんw 本日は緑こと、NVIDIAの高校生向けイベント「NVIDIA CUDAサマーキャンプ」が開催される日でしたので、こそーりと見学させてもらいました。



20110827nvidia2.png



国内でサマーキャンプが開催されるのは、今年で3回目です。参加人数も去年比倍増で約60名近くと、大盛況でした。3回目にして初めて、JKも2名参加という快挙w 講師は、東工大の青木尊之先生 と博士課程の学生さんという豪華な顔ぶれです。昨年のサマーキャンプ参加者の中には、東工大を受験して合格した学生さんもいたとか。優秀かつGPGPUに興味のある高校生の勧誘にも役だってますねw

CUDAは、NVIDIAが提供しているGPUを利用した開発環境です。現状のGPUはCPUとはメモリー空間が別になっており、GPUにガンガン計算させるためには、host code(CPU)とdevice code(GPU)をそれぞれ別に記述する必要があります。けっこう大変なこの手順を、比較的簡単に行なえるようにするのが、C言語の文法を拡張したCUDAというわけです。

参加した高校生たちの様子を見ていると、CUDAの特有なプログラミング自体には、あまり苦労している様子もありませんでした。その一方で、例題になっていた物理現象を説明するために、いきなり二階の偏微分方程式がドーンと出てきてしまうところで戸惑っていたみたいです。最終的には、どのチームも正解にたどり着いていましたけどね。

NVIDIAにとってはサマーキャンプは、普段のプレス相手の説明会やビジネスユーザー向けのイベントとは異なり、高校生を相手にするイベントであり、関係者の皆さんはけっこう大変そうでした。とはいえ、若いうちからCUDAに慣れている人材が増えることは、とっても良いことだと思います。末永く続いてほしいっすね。



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Steve JobsがCEO退任かよ!
本当にここんところ、IT業界はでかいニュースが続きますね。今日は、朝っぱらからAppleのSteve JobsがCEOを退任するというニュースが飛び交っておりました。IT系のメディアだけでなく、一般のメディアでも報道されたみたいですね。Steve JobsはAppleのCEOを退任するけれど、会長としてAppleには残るみたい? 後任のCEOには、Tim Cook COOが就きます。当然ですが株式市場も反応し、Appleの株価は多少下がったみたいです。

今後のAppleがどうなるのかについては、 林信行さんのコラム を見るのがいいんでないかなあ。このタイミングでこのボリュームのコラムが公開されるってことは、やっぱり予定稿かなw

今のAppleを見ているととても信じられないけれど、かつてAppleは新しいOSの開発に失敗して、PCみたいな外見のMacしか作れず、今にも飛ぶか買収されるかって時代があったんですよね。買収先としてはソニーとかSun Microsystemsとか名前が挙がっておりました。あとうろ覚えだけど、DellのCEO(Michael Dellかな?)は、「貴方がAppleのCEOだったらどうする?」という質問に「会社をたたむ」って答えていた記憶があります。それが今では、時価総額が米国で2位(一瞬だけど1位にもなった)、米国政府より豊富なキャッシュを保有してるんだもんなあw 逆に買収先として名前が挙がってた2社のうち、ソニーはよたよたでPBRも1倍以下だし、Sun Microsystemsに至ってはOracleに買収されて消滅しちゃってるんだものね。

Steve JobsがCEOを退任したからといって、すぐにAppleが傾くようなことはないだろうけれど、Steve Jobsの替わりは誰もいません。必ずSteve Jobsと比較されてしまうTim Cookは大変だと思いますが、俺たち信者が思わずお布施を払いたくなるような製品を、これからも創造し続けてほしいです。



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Dropboxをメインで使うことにした。サラヴァZumoDrive
ここんとこ、かなり長期に渡ってZumoDriveが挙動不審です。ZumoDriveは、クラウドストレージサービスであり、クラウド上に置いたデータを複数のデバイス(たとえば、おうちPC、職場PC、スマートフォンのように)で同期して利用できるものです。家で途中まで書いた原稿を、ZumoDriveに置いておき、職場で続きを書くといったような使い方ができるわけです。が、最近はまともに同期してくれません。少額(2.99UDS/month)とはいえ、フリーミアムのミアム(違) なユーザーなのに。

facebook上に ZumoDriveのページ がありますが、オフィシャルな書き込みはほとんどないみたい。けっこう多くのユーザーが困ってるみたいです。また、ZumoDriveの 公式Twitterアカウント も6月を最後につぶやかれていないようです。ZumoDriveのサービスを提供していたのは、Zectorというベンチャーです。この会社のことをちょっと調べてみたら、なんとZectorは昨年の12月にMotorola Mobilityに 買収されて おりました! ( ꒪⌓꒪)! よく見たら、ZumoDriveのWebサイトも、下の方に小さくMotorola Mobility Inc.ってマルシーが入ってるがなw Motorala Mobilityとしては、Zectorが手がけていたZumoCastのサービスが欲しかった
みたいです。自社のAndroid機に搭載したかったってことでしょうね。だがしかし! Motorola Mobility自身、Googleに買収されてしまったがなwww

とまれ、この買収の連鎖に関係しているかどうかは分かりませんが、ZumoDriveがまともに機能していないのは事実です。残念ですが、ZumoDriveの課金サービスは契約解除ですね。

幸いにもこの手のストレージサービスは、ZumoDriveにもいくつか存在しております。そこで俺は、これまでもフリー版サービスを利用していたDropboxの有料サービスを利用することにしました。Dropboxの料金は9.99USD/monthまたは99USD/yearで、提供される容量は50GBです。これ以外にも、容量/料金ともほぼ2倍のプランがあります。

以前、ZumoDriveとDropboxのどちらか、フリーミアムのミアム(違いますw)になろうと検討した際、ZumoDriveの2.99USD/monthで10GBっていうのが、容量と価格的にちょうど良いと思ってZumoDriveを選択しました。Dropboxの毎月10USD or 1年に100USDという料金はちょっと高いし、50GBという容量もネットの帯域を考えると活用し切れないと思っていました。ですが、史上最高値更新中の円高ドル安ということもあり、100USD払う気になりました。容量のほうも、大は小を兼ねると割り切ることに。


Dropbox




クレジットカードで支払いの手続きを済ますと、即座にクラウドストレージの容量が増し増しで、51.5GBになりました。端数は、これまで新ユーザー紹介などで追加された分があるからでしょう。




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HPがPC事業の分離を検討


先週は、IT業界で妙にでかいトピックが重なったような気がします。そのうちの1つが、HPの事業再編に関すること です。TouchPadやスマートフォンといったwebOS関連事業からは、撤退するそうです。webOSと言えば、昔懐かしいPalmの流れを汲む技術です。かつては一世を風靡したPalm系のデバイスですが、ハンドヘルド機器の高機能化に追従できずほとんど消えかかっておりました。HPが買収したことで、何らかの製品が出てくるかと思っていましたが、Palm系の技術はこれで本当に終了ですね。俺も昔は、Visor DeluxeとVisor Platinumを使っておりましたですよ。グラフィティ文字、すげー練習したなあ ( ´∀`)

HP事業再編のもう一点の目玉は、なななんとPC事業の分離検討です! HPはかつてCompaqを買収しており、そのCompaqもDigital Equipmentを買収しておりました。いずれも特徴のあるPCを作ってきたベンダーであり、またHPにとってもPC事業は伝統ある部門だったはずです。またHPのPC市場におけるシェアは、近々の統計で18.1%(1位)だそうです。世界中で販売されるPCの5, 6台に1台はhpのバッジが付いているわけですね。それなのに分離を検討するとは… その理由は、PCの利益率が低いからでしょうね。特に個人向けPCの平均価格は下がる一方ですし。

HPのPC事業を包含するPSG(Personal Systems Group)は、年間400億USドルという巨大な売り上げがあります。円高の今でも3兆円でっせ、奥さんw これほどの売り上げがある部門でも、利益率が低ければ分離を検討する対象になってしまうのですね。日本の企業では、ここまでダイナミックな動きはできないだろうなあ。仮にHPが日本の企業だったとしたら、まず営業部隊が大反対でしょう。これだけ大きい売り上げ高を、手放したくないだろうし。「せっかく世界トップのシェアがあるのだから」とか言い出しそう。また伝統のある部門を分離しようとすると、どこからともなく引退した年寄りが集まってきて、「俺たちが苦労して立ち上げた事業を (ry」とか言い始めますよ。「利益率が低いから、分離を検討する」というロジカルな思考に対して、情緒的な理由で反対する連中が出てきて、邪魔することになるだろうなあ。

とはいえ、HPの事業再編プランは、市場からはフルボッコ状態みたいですw HPの株価はプラン発表の翌日に20%も下落したとか。「事業再編でリストラを発表すれば、市場は歓迎する」というような単純な時代ではないのですね。




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Auroraも8になった。
Firefoxのβ版とnightly buildの中間に位置するAuroraが、日本時間の2011/08/20午前中あたりにバージョン8に更新されたっぽいです。Firefoxが6になったタイミングから2日ほど遅れての繰り上がりですね。



20110820fx8.png

20110820fx8w.jpg



普通に起動した限りでは、見た目の違いはないですね。目立ったのは、初回起動時にCompatibility Assistantという仕組みによって使ってるアドオンの一覧が表示され、有効/無効を設定できるようになっていたことくらいでしょうか。

ここんとこのFirefoxの改良点といえば、もっぱらメモリ使用量の削減を目指しているようなイメージがあります。Aurora 8もその流れで、まずは メモリの使われ方を詳細に分析する仕組みが導入 されているみたい。そのこと自体は良いことだと思うんだけど、名称がDark Matter Detectorってw Firefoxってメモリ喰いってイメージがあったけど、実際にどうしてメモリ喰いだったのか、きちんと分かってなかったってことっすよね、これ ┐(´∀`)┌

実際にメモリ使用量が大きく改善されるのは、次の9からみたいです。Firefoxはrapid releaseを採用し、6週間に一度メジャーバージョンアップが行なわれるので、メモリ使用量の改善みたいに大規模な変更が必要となる修正は、なかなかしづらいんではないかという気がします。そうは言っても、Firefoxは俺のw デフォルトWebブラウザーなので、ゆっくりでもいいから着実に良くなってって欲しいです。

【関連記事】
Firefox 6キタ! Thunderbird 6モナ!
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Firefox 6キタ! Thunderbird 6モナ!
予定通りの6週間に一度のバージョンアップにより、Firefox 6が出ました。数字の上ではメジャーバージョンアップですが、Firefox 5.0.1から自動更新でFirefox 6になりまする。メールクライアントのThunderbirdFirefoxと歩調を合わせて、Thunderbird 6になったみたいですね。



20110818fx6.png



Firefox 6のリリース以降は、βとAuroraも同時にバージョンの繰り上がりが起きると思っていたのですが、この時点(日本時間の2011/08/18 08:00)ではまだAuroraは7.0a2のままのようですね。


【関連記事】
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Firefox 5が正式版に。年内にはFirefox 9
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GoogleがMotorola買収ですと?
昨晩、Motorolaという懐かしい単語がバズってるなあと思ったら、なんとGoogleがMotorola Mobilityを買収 したみたいです。買収金額は125億USドルだとか。今の円高ドル安な環境下では、1兆円以下となりますね。

俺は古い人間なので、Motorolaと聞くとどうしても680x0のようなMPU(Micro Processing Unit)をイメージしてしまいます。CPU(Central Processing Unit)じゃなくて、MPUな。大昔、プロセッサーのことをintelはCPU, MotorolaはMPUと呼んでいたわけですが、intelの隆盛とMotorolaの衰退に伴ってすっかりMPUという略号は廃れましたねーw というか、そもそもで、今回買収されたMotorola Mobilityは、携帯電話の開発ベンダーなんですね。かつてのMPUを開発していた部門の流れは、 Freescale に引き継がれています。もっともFreescaleの現行製品ラインナップは、組み込み系(特に自動車用)が中心となっているので、一般にはほとんどベンダー名を知られてないかもしれませんね。トヨタがFreescaleの組み込み製品使っていたとしても、車体にFreescale Insideのシールは貼られないでしょうしw

今回の買収は、誰得なんでしょうね。株価は走召火暴上げですから、Motorola Mobilityの株主はマンセー?


20110816motorola.jpg



また買収したGoogleは、最近特許係争が増えてるんで、OKなのかも。ソース失念しましたが、Motorolaはかなり多くの特許を抱えているとか。逆に微妙な気持ちなのは、現在Androidを担いでいるスマホやタブレットのベンダーではないでしょうか。一応、各社からはこの買収に対するエンドースメントが出ているみたいですが。ひょっとしたらこれで、AndroidからWindows Phone 7へ移るベンダーも出たりしてね、そしたら、Microsoftも(゚д゚)ウマーですね。




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IBMのBlue Waters開発中止だって
9日辺りからTwitterで流れていましたが、IBMとNCSA(National Center of Super computing Applications)が組んでやってたスーパーコンピュータープロジェクト、Blue Waters中止になった みたいです! 理由は、当初の想定よりも複雑でコストがかかり過ぎるため、だとか。IBMはすでに受け取っている資金も返還するそうです。

Blue Watersは10PFLOPSクラスを目指していたスーパーコンピューターで、PERCS(Productive, Easy-to-use, Reliable Computing System)というシステムを採用した最初の1台となる予定でした。PERCSは、POWER7などのIBMのハードウェア/ソフトウェア技術を注ぎ込んだかなり野心的なものです。Blue Watersが中止になってしまったということは、野心的過ぎたのでしょうか。これでPERCS自体がオワコンというわけではないでしょうど、つまづき感はありますね。

Blue Watersはタイミングや性能の面で、日本の「京」のライヴァルと目されていました。Blue Watersは2011年7月には完成と聞いていたのですが、少し遅れているという話もありました。これは俺の妄想ですが、「京」が全ノードが揃ってない状態で TOP500 に参加したのは、「京」が完成するのを待っていたら、登場がBlue Watersとかぶってしまい1位をとれないかもしれないから、という理由があったのではないかと思っています。それでも「京」は、8PFLOPS(Linpack)以上を出してトップになったのですから、素晴らしいことです。

トップクラスのスーパーコンピューターを設計・開発できるベンダーは、それほど多くありません。間違いなくIBMは、そのうちの1社です。IBMの凄いところは、PERCSがうまくいかなくてももう一つ別のスーパーコンピューターシステムを手がけているところです。それが、Blue Gene/Qというやつです。かつて地球シミュレータの次に、TOP500の1位になったスーパーコンピューターはBlue Gene/Lというシステムが基になっていました。Blue Gene/Qはその流れを汲むものというわけですね。Blue Gene/Qを採用したシステムとしては、LLNL(Lawrence Livermore National Laboratory)のSequoiaがあります。Sequoiaは2012年完成予定で、20PFLOPSクラスが目標だそうです。

2つのまったく異なるアーキテクチャでスーパーコンピューターを開発できるなんて、IBMパネーですよ、ええ。


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3.11の影にAkamaiがいたらしい。それを聞いて少し考えた
Akamaiの記者説明会に呼んでもらえたので、ちょっくら行ってきました。

内容は、東日本大震災直後の支援活動に関する説明がメイン。あの地震の日から数日、俺たちは情報が欲しくて、ネットから流れてくる映像に釘付けになっておりました。テレビ放送の内容もニコ動などを経由で流れてきましたし。これらのテレビ放送のストリーミングやインターネットラジオは、Akamaiのネットワークから配信されていたそうです。

あの時は日本国内において、ネット経由でテレビを見るユーザーが最も多かった期間と言えます。3月11日以降の数日間、Akamaiのネットワークを流れた動画の帯域は、一日のうち一番低い時間帯でもそれまでのピーク帯域に匹敵するほどだったそうです。トータルのデータ量は、確実に1桁違うレベルでしょう。これほどの帯域急増があっても、Akamaiのネットワーク全体にトラブルなどはなかったとか。

また、福島県のサイト も、震災の直後からAkamaiがホストしていたのだそうです。一般に地方自治体のサイトは、大量のアクセスを想定していませんから、災害時などにはアクセスが殺到してほとんど使い物にならなかったりすることが多いです。ですが、震災直後にも福島県のサイトは、わりと普通に見ることができたように記憶しています。何とその影にAkamaiがいたわけですねーw なんでも、震災直後にAkamaiから福島県に電話で連絡をとり、「困ってる」ということを聞き、その場でホストすることを決めたそうです。実際にAkamaization(造語w)するために、福島県側で必要な作業は、ホストしてもらうコンテンツを選ぶことだけ、翌日にはもうAkamaizationが完了したとか。

上述したコンテンツは、いずれもきわめて公共性の高いものという判断のもと、Akamaiは無料で配信を行なったそうです。これもまた凄いな。

ご存知のように、インターネットって、多種多様のネットワークが相互に接続され、誰も全体を監視していません。そのうえ、いろいろと悪いことを企むハッカーw も存在しています。ある意味カオスです。

そんなカオス状態のインターネットなのに、全体がストップしてしまうようなトラブルもなく毎日使えているのは、巧妙に設計されたインターネットの仕組みによるところが大きいです。その辺、俺は↓の本で学びました。


インターネットのカタチ もろさが織り成す粘り強い世界インターネットのカタチ
もろさが織り成す粘り強い世界

(2011/06/25)
あきみち、空閑 洋平 他



その元々の仕組みに加えて、Akamaiのようなコンテンツ配信を生業にするような企業の存在も、インターネットが機能していけるもう1つの理由だと思います。誰も監視するもののいないカオスの中から、こういう企業が産まれてきて、しかもきちんと高収益をあげているというのは興味深いなあ。このようなことが起きるのは、やはりアメリカならではという気がします。

これが中国だったら、多分すべての企業が自分たちの出費は最低限にした上でインフラを浪費しまくって、手の施しようがないところまで行くでしょう。そしてもっともたちの悪かった企業、もしくはもっとも賄賂の少なかった企業がつぶされて、経営者が死刑になるとw

また日本だったら、きっと帯域管理をするための組織ができるんでしょうね。もちろん天下りの役人だらけw 新しいサービスを自由に生み出すこともできず、イノベーションも起きないだろうなあw

凄まじく散文になってしまいましたが、結論は、Akamaiすげー、アメリカすげーですw



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