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( ゚Д゚)ウマーな生き方を目指す。良い意味で
電子書籍サービス終了のダメ見本ヤマダイーブック
今日、あちこちのサイトで見掛けましたが、ヤマダ電機の電子書籍サービスであるヤマダイーブックが7月いっぱいで サービス終了 するんだとか。弱小の電子書籍サービスが終了するのは珍しいことではありませんが、話題になってたのは、その終わり方です。

サービス終了すると、これまでに買ったコンテンツは閲覧できなくなり、返金(ポイントなど利用したものも)もしないそうです。ぉぃぉぃぉぃぉぃ、そりゃあねえだろう。サイト閉鎖のお知らせには、ご了承ください、ご理解ください、ご理解くださいって3回も書いてるんだけど、仮にユーザーがいたとしたら、ご了承もご理解もできないでしょうね。

ヤマダイーブック終了後に、新しい電子書籍サービスを立ち上げるそうですが、こんなひどいサービス終了をしてみせた会社のサービスを使ってもらえるなんて、本気で思ってるんでしょうか。本気でそう思ってるなら、ヤマダ電機の電子書籍事業の担当者は基地外としか言いようがねえす。

まあきっとあれだ。こうやって炎上させといて、頃合いを見て「ぼくちゃんたち、頑張ったから前のユーザーさんのコンテンツも引き継げることになったよ、褒めて褒めて」って発表するんでしょうね。幼稚なギャップ作戦です。

というところまで書いてから、追加の情報に気付きました。
ヤマダイーブックの新サービスへの移行のお知らせに伴う掲載内容不備に関するお詫びと今後の対応について

やっぱりw ヤマダイーブックで買ったコンテンツは、新サービスで閲覧できるようにする方向みたい。

茶番劇もここまでガチでやられると、これはもう様式美として、褒めたほうがいいのかもしれませんね。



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AMDが独自のARMコアを開発するらしい
最近ではAPU(Acclerated Processing Unit)ヴェンダーの感があるAMDですが、2016年以降に独自設計の64bit ARMコア“K12”を開発する らしいです。

AMDと言えば、かつてはintelと張り合ってx86 CPUの高性能化に突き進んでおりましたが、intelのCore Microarchitectureが登場して以降、性能面でも消費電力当たりの性能でもまったく太刀打ちできなくなってしまいました。

その後、半導体産業を牽引していく製品が、PCからスマートフォン、タブレット、2-in-1 noteなどに移行してきたため、AMDもハイエンドデスクトップPC用のマッチョなCPUからはほぼ撤退し、低消費電力のx86コアをベースにしたSoCや高密度鯖向けCPU、XboxやPS4向けのカスタムCPUを手がけるようになりました。そして今年には高密度鯖向けにARMアーキテクチャーベースのCPUも出す予定です。

来年2015年には、x86とARMでピン互換となる製品(SkyBridge)を予定しています。これはおもしろい製品ですね。タブレットのヴェンダーは、1セットのボードでx86とARMの両方の製品が作れることになります。SkyBridgeに使われるARMコアは、Cortex-A57ベースのものです。

AMD独自設計のARMコア“K12”は、2016年以降だそうです。K+数字という製品名/コードネームは、AMD CPUの伝統であり、俺のような古いPC DIYerにとっては、懐かしいものです。Socket 5/Socket 7時代のK5、買収したNexGenの製品をベースにしたK6(K6-2、K6-IIIまで出ましたね)、ブランド名がAthlonになってからのコードネームでK7/K8/K10まで、PC DIYerなら何となく覚えてるはず。“K11”をスキップして、“K12”を冠することになったのは、だいぶ時間が開いたからってことなのでしょうか。何というか、AMDの「やる気スイッチ」が入ったことを感じさせるネーミングだと思います。あとは… オンスケジュールで出ることを切に願うばかりです。




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GoogleがIBM Power8ベースのサーバーを採用
Googleといえば、世界中で数十万台(今はもう100万のオーダー?)のサーバーを稼働させることで、さまざまなサービスを遍く提供しています。ここでいう「サーバー」とは当然のようにIAサーバー、すなわち、x86アーキテクチャーのコモディティ・サーバーです。Gigazineのこの記事 にあるように、Googleの初代サーバーは、ケースにも入っていないような自作のIAサーバーです。Googleはこの初代のサーバー以来、コストパフォーマンスが抜群に優れたx86アーキテクチャーのマシンを使ってきました。

そんなGoogleが何と! IBMPower8ベースのサーバーを採用する みたいです。驚きですよこれは!

最近のサーバー業界では「低性能だけど省電力のCPUをたくさん束ねて使うことで、消費電力を抑えつつ性能を上げていく」がトレンドでした。x86アーキテクチャーではAtomのコアを使ったサーバー用CPUとか、AMDのAPUを用いた Opteron X2150 といった製品が出ています。またスマートフォンやタブレット市場で無双状態なARMも、サーバー用のARM CPUを計画しています。

だから12コア(8thread/coreなSMTで96スレッド)、最高5GHzで動作するきわめてマッチョなサーバー用CPUであるPower8の話を聞いた時、トレンドから遅れてしまった感が否めませんでした。IBMOpenPOWER Foundation なる団体まで結成して、気合いいれてサーバー事業に突っ込んでいますが、厳しいんじゃねえかなあと感じていました。

だがしかし! Google先生がユーザーとなると、話は違ってきますね。もちろんGoogleが今稼働させているすべてのx86サーバーを止めて、Power8サーバーに置き換えるわけではなく、新たに追加するサーバーがPower8版になっていくくらいのペースだとは思いますが。

昨今、大量のサーバーを使う企業にとって最大の課題は、電力消費をどう抑制するかです。Googleとて決して魔法を使えるわけではなく、電力消費の課題は他のIT企業と同じはずです。だから、仮にGoogleがサーバーのアーキテクチャーを変更するとしたら、x86からARMだろうと想像していました。まさかIBM Power8のようなマッチョなCPUを採用してくるとは。たくさんの安いx86サーバーより、少数のPower8サーバーというGoogle先生の選択は、技術トレンドにも影響を及ぼすかも?

【関連記事】
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