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Centrino Atomを見てきた
Centrino Atomの発表会に行ってきました。Atomは最も小さく、最も低消費電力なx86系CPUで、MID(Mobile Internet Device)やUMPC(Ultra Mobile PC)に搭載される製品です。小さくてもx86なので、Windowsも動くし、x86用のLinuxも動きます。Atomに専用のチップセット、今回はSCH(System Controller Hub)と呼ばれるチップ、を組み合わせたプラットフォームが、Centrino Atomというわけ。

Centrino Atomな機器は、何らかのインターネット接続機能を備えており、それによってユビキタス(笑)なインターネッツが実現するというわけ。

Core MAなCPUと比べると、絶対的な性能はかなり低いけど、Webブラウズして、メール読んで、DVDやBlu-rayを見て(SCH側にビデオ再生支援機能を持つので)、といった程度のことは軽々とできてしまいます。だから、ハードコアな3Dゲームはやらない、MS Officeをばりばり使わない、MADムービーを作らない、Visual Studioで開発をしない大多数の一般的なユーザー、つまりコンテンツを消費するためにパソコンを使っている人々は、Centrino Atomな機器で十分じゃね? ということになります。う~ん、まさに破壊的イノベーション (´∀` )

インテルの中の人もそれは認識しているようで、AtomとCore MAの棲み分けについて質問された際に、「コンテンツを作るユーザーには、Core MAが適している」って回答していました。

甘いな!

俺はインテルが望むような棲み分けは成立しないと考えます。上記の回答も、実はインテルの願望なんじゃね? と妄想してます。理由はSaaSです。MS Officeの替わりにGoogle Docs使えばいいんです。現状ではローカルのCPUリソースが豊富に必要な作業も、SaaS化されて、インターネッツのクラウドの向こうにある鯖がやってくれるようになります。個人でデュアルコアやクアッドコアのPCなんて持つ必要はほとんどなくなりますね、多分。

そもそも論で、ベンダー側の都合によるマーケットのセグメンテーションて、たいていは失敗するじゃないですか。インテルはItaniumとXeonを棲み分けようとして、思いっきり失敗した経験があるはずなんですがwww

先月、インテルが破壊的イノベーションに打ち勝つ企業になるかも って書いたけど、数年後のインテルは薄利多売のAtomと、数は売れないけど利幅のでかい超高性能な鯖用のXeonで食っている、そんなイメージを持ちました。
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