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あとからアップグレードできるCPU Pentium G6951
engadgetで見掛けたのですが、 intel CPUの性能を上げるコードが米国で販売 されているみたいです。何でもかんでも通用するわけではなく、特定の機種に搭載されているPentium G6951専用のアップグレードカードとして売られているみたいです。値段は50ドル。

“Pentium”というブランドも長い寿命を誇っていますね。実は今でもインテルのCPUで一番売れているのは、Pentiumブランドの製品だという話を、最近どこかで見ました。最新のPentiumは、32nmプロセスのNehalemアーキテクチャーです。GPUコアも同一パッケージに収めたPentium G6950(2.8GHz, L3キャッシュ3MB)というモデルは、現時点で8000円くらいで買えます。一方、問題のPentium G6951は、今のところ秋葉原では売っていないみたいです。2.8GHz, L3キャッシュ3MBというスペックはPentium G6950と共通ですが、内蔵GPUのクロックが上がっている(533→700MHz?)そうです。上記のアップグレードカードをPentium G6951に適用すると、L3キャッシュが3MBから4MBになり、HyperThreadingも有効になって2core/4threadになります。そして名前もPentium G6952に変わるんだとか。Core i3の一番下のモデルって感じのスペックですね。

正直、PC D.I.Y. の人々にはほとんど縁のない仕組みですね。どうせみんなもっと高いモデル買うだろうしw

CPUのアップグレードって、古くは486SXの横に487(FPUっぽいけど、普通のCPU)用のソケットがマザーボード上にわざわざ置かれてました。今どきの小さい筐体のPCではできない、ムダw な作りですね。その後、CPUを引っこ抜いて交換するOverDrive Processorなんてのが出たりもしました。そして21世紀にはついに、CPUというハードウェアはそのままに性能を向上する手段ができたわけですね。

ただこのやり方だと、アップグレードする前のCPUって、何となく「デチューンされてる感」が否めませんね。ちょっと残念。それにL3キャッシュの増量やHyperThreadingの有効化って、かなり微妙です。50ドル払ったユーザーが、「お! 50ドル払った甲斐があったぜ」と思えるのかなあ。ベンチマークとって、スコアの向上を喜ぶような連中は、そもそもこんなエントリークラスの製品は買わないだろうし。

HPのSuperdomeのように、たくさんのCPUを積んでいるハイエンドのサーバーでは、あらかじめ全部のソケットにCPUを挿した状態で出荷し、そのうちの一部だけを利用するといった使い方が可能です。タスクが増えてきてCPUを増やしたくなったら、料金を払ってCPUを「追加」することができます。もちろんCPUの追加に際して、サーバーの電源を落としたり、OSを再起動したりする必要はありません。

ビジネス用途では、このように「デチューン」して出荷はありだと思います。Superdomeの場合は、数十万円もするItaniumを使わずに挿しておくわけですが、システム全体の価格からすれば微々たるものですし。だけど、あまりPCに明るくない個人ユーザーでこの手法はどうよ? と言う気がしないでもありませんw


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FYI:
http://www.wipo.int/pctdb/en/wo.jsp?WO=2010001434
メインフレームでも似たことが行われています。
2010/09/22(水) 00:35:21 | URL | 匿名希望 #- [ 編集 ]
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