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Poulson出るのかっ!
PC Watchに ISSCC 2011 (International Solid-State Circuits Conference)のレポートが出ておりました。次世代のItanium, コードネームPoulsonも発表されたみたいです。現行世代のItanium 9300番台(Tukwila)がさんざん遅れたので、もう次はやばいかなあと言う気もしていたのですがw 出るのですね。

Tukwilaは4コアでしたが、Poulsonは8コアかあ。31億トランジスターて…… でも、Core i7あたりでも11億トランジスターくらいだったので、ウルトラハイエンドCPUでも普通のPC用CPUのせいぜい3倍かあと感じてしまいますw TDPが170Wってのも高い気がしますが、今のTukwilaもだいたい同じレベルです。コアの数が倍になってるので、消費電力あたりの性能は倍近いってことですねー。

今のTukwilaで使われているコアは、確かItanium 2あたりからそれほど大きく変わってないように記憶しているんだけど、Poulsonではコアは新開発になるっぽいですね。「最大12命令の並列実行」って書いてあるけど、ということは同時にバンドル4つ分実行できるってことなのか?

ItaniumのEPIC(Explicitly Parallel Instruction Computing)アーキテクチャーというのは、128ビットの長い命令に小さい命令(41ビット)が3つ含まれているという、何となく大昔のVLIW(Very Long Instruction Word)っぽいものです。前述の「バンドル」とは、この128ビットの長い命令のことです。ただしVLIWとは異なり、同時実行可能な命令群の境界は、バンドルとは無関係で、バンドルに含まれる5ビットの「テンプレート」で指定されます。この構造のおかげで、ブログラム実行中に動的に同時実行可能な命令を抽出したりすることなく、高い並列実行性能が実現できるというわけ。

Itaniumが使われるコンピューターは、そんなに多く作られるわけでもないし、x86のサーバー用CPUであるXeonみたいにスケールメリットも出ないでしょう。正直、Itaniumのビジネスって儲かってねえんじゃないかなあ…… CPU単体で担保できるRAS機能、Reliability(信頼性)、Availability(可用性)、Serviceability(保守性)は、アーキテクチャーとは無関係のはず、ですよね。Xeon 7500(Nehalem-EX)あたりもRAS機能はかなり高いレベルだし、もうメインフレームクラスのCPUもXeonでいんじゃね? って気がするんですが。富士通のような鯖ベンダーも、そういう判断をしているわけですし。

以下、宣伝w ですが、今月のASCII.technologiesで、ちょうど「インテルのテクノロジー」って特集やってるんですよね。だけど、Itaniumに関してはTukwilaがメイン…… まあ実際には分かっていたのですが、タイミング悪いねえw

ASCII.technologies (アスキードットテクノロジーズ) 2011年 04月号 [雑誌]ASCII.technologies
(アスキードットテクノロジーズ)
2011年 04月号 [雑誌]

(2011/02/24)




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