俺TODAY.org
( ゚Д゚)ウマーな生き方を目指す。良い意味で
MRAM搭載製品が出た!
半導体メモリーは長らくDRAMが主流で、最近では生産量ベースでフラッシュメモリーとかも台頭してきています。DRAMのように高速で、フラッシュメモリーのように不揮発性(電源切っても内容を保持)で、(できれば大容量なw)次世代メモリーの候補が、いくつか開発されています。しかし、DRAMとフラッシュメモリーに取って代わるのは、容易なことではありません。次世代メモリーが使われるとすれば、まずはニッチな用途からでしょう。

そんな次世代メモリーの一種であるMRAM(Magnetoresistive RAM:磁気抵抗メモリー)を採用した製品が、バッファローメモリ から発表されました。組み込み市場向けのSSDで、MRAMはキャッシュに使っているようです。4GBモデルが8万円、8GBモデルが10万円と、容量の割にかなり高価ですが、サンプル出荷ということなのでこんなもんでしょう。


sm_20120508_photo.jpg


一般的なSSDでは、キャッシュにDRAMが使われています。しかしキャッシュにDRAMを使うこの構成では、電源供給が断たれたり不安定な場合にキャッシュの内容が消えたり、SSD本体の故障につながることがあります。そのため、コンデンサーを搭載したり、データ保護回路の追加が必要になるわけです。しかし不揮発性のMRAMならば、このような対策は不要になり、製品コストの削減につながります。

また、電源を切ってもキャッシュの内容が保持されるため、システムの起動時にSSDから管理データをあらためて読み込む必要がなくなり、起動の高速化も実現されます。さらにアクセスがない時は、キャッシュメモリーへの電源供給も不要なので、低消費電力にもつながるわけです。

MRAMは、次世代メモリーのなかでは、あまり大きな容量の製品が作れないのが欠点でした。サンプルとはいえ実際に出荷される製品にMRAMが搭載されるということは、容量の問題は解決したのでしょうか。第2世代のMRAMと呼ばれる スピン注入メモリー なのかもしれませんが、詳細は不明です。テクノロジーウォッチャーw としては、興味津々です。




RSS
仕事の都合で時々更新が滞ります (-_-;) ので、
RSSリーダーに登録しておくと、便利かもしれません。
俺のお勧めは ライブドア・リーダーです。




関連記事
スポンサーサイト

テーマ:ブログ - ジャンル:ブログ

コメント
コメント
コメントの投稿
URL:
本文:
パスワード:
非公開コメント: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
トラックバック URL
http://oretoday.blog10.fc2.com/tb.php/754-28d3150c
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
トラックバック
半導体メモリーは長らくDRAMが主流で、最近では生産量ベースでフラッシュメモリーとかも台頭してきています。DRAMのように高速で、フラッシュメモリーのように不揮発性(電源切っても内容を保持)で、(できれば大容量なw)次世代メモリーの候補が、いくつか開発されてい?...
2012/05/09(水) 05:37:29 | まとめwoネタ速neo